株式会社 エスワイケイ公式ブログ

LED照明のソーライトは、株式会社エスワイケイのオリジナル商品（登録商標）です。LED水銀灯タイプなど様々なラインナップを取り揃えております。 超省エネ直管LED！高演色Ra80以上、16W(全光束1750lm）の直管LEDを発売！ 低価格で高性能なLED照明！エスワイケイのオリジナルブランド「SOULight-ソーライト：旧称ソウルライト」は、鉄道会社様、携帯キャリア様、コンビニエンスストア様、流通店舗や倉庫などの事業者様など多くのご採用を頂いております。 直管LED、LED 水銀灯タイプなど、多種多様なラインナップを有しております。現在の製品以外でも、お客様のニーズに合わせて企画開発、製品開発も可能です。

今日は久しぶりに講演の依頼があり、人の前で話をしてきました。特に今回は一般社団法人ＬＥＤ光源普及開発機構様からの依頼ということもあり、かなりの緊張でした。
LED光源普及開発機構様ホームページ

これは弊社販売協力店の神農流通株式会社様からのご紹介があったためだ。

神農流通様は弊社がライティング事業を始めた時からのお付き合いです。異業種分野からの参入ということもありますが、販売力、そして商品知識に対する勉強、取り組みには頭が下がる思いでいっぱいです。本当にいつも見習うべきところがたくさんあります。また、ブログでの記事もなかなかのもの。皆さまもお時間があればご一読願います。
神農様ホームページ（別リンクが開きます）

このような素晴らしい機会を与えてくれました、神農流通井上様、また、突然にもかかわらず様々御段取りいただきました、LED光源普及開発機構の代表理事小林様には本当に感謝の思いで一杯でございます。今後共、LED普及に向けてのこういった啓発活動には真剣に取組んで参りたいと思っております。

今回の講演はLED全般的な話ではなく、LEDの特性に特化した内容となっており、かなり専門的な話となりました。

しかしながら、私がいただいたお時間は1時間。とてもこの時間内ではすべてを説明するのは無理であり、かなりのハイスピードと、そしてかなり簡略的な話となってしまいました。また、私が作成した資料ではなく、開発機構様が独自でお造りになった資料をもとに進めたものですので、数字的な根拠、内容の精査、特に言葉の言い回しなど、気を使うところが多く、私的には60点といったところでしょうか。

もう少し時間があればなぁ、などと思いつつも、講演者側である私がもう少し時間配分を考えて行うべきであったと深く反省。

講演内容に関してはこの後の項で少し紹介したいと思っております。

今年のGWが始まりました。弊社は基本的にはカレンダー通りなので、私も久しぶりに自宅で休息。

しかしながらこの震災の影響で被災をされ、衣食住もままならない方々を思うと自分だけゆっくりはしていられないと思い、被災地向け新製品「無電源LED照明機器」の早期開発実現へ向け試行錯誤を繰り返す一日となりそうである。

テレビでは数多くのボランティアが被災地を訪れ、定員もいっぱいだという話が・・

自分のことではなく誰か人のため、本来人間は誰かのために頑張る。そのつながりこそが社会の繁栄を築いてきた礎ではないのか。そう勝手に思う次第である。

本日４月20日は羽田空港施設内ギャラクシーホールにて、LED照明に関する講演会をさせていただいた。この羽田空港施設内にある、コンビニエンスストア、有名雑貨商店内の照明はすべて弊社LED照明シリーズソーライトのものだ。（一部他メーカー品）

今回の震災を受けてではなく、それ以前よりも積極的に省エネ推進されている店舗の方々のご努力には本当に脱帽である。

講演会でお話しした内容に関しては後述するとして、今回はその時に作成した映像をブログで紹介したい.

そしてこの場をお借りして改めて、講演会の開催にご尽力いただいた、アシストキャリアリンクの皆様、講演会参加者の明経会の皆様方に厚く御礼を申し上げる次第であります。

本当にありがとうございました。

株式会社エスワイケイが開発・販売する「ソーライト」が、平塚市商工会議所による「第１７回（平成２２年度）産業フロンティア賞」を受賞しました。 この賞は、平塚市の産業振興を目的に、独自のアイデアや技術に対し表彰されるものです。 ソーライトは蛍光灯形のＬＥＤ照明で、40W形タイプでは、一般市場製品の約１・５倍の明るさを持つのが特長で、その独自技術が、地域や産業界に与える社会的効果が高いと評価されました。 ＬＥＤは、CO2削減を可能にする省エネ製品ですが、これまでの一般的なＬＥＤ照明の場合、単に蛍光灯と交換するだけでは暗くなってしまうというデメリットがありました。 その点、ソーライトのＬＥＤ照明は、従来の蛍光灯から交換しても、照度を落とすことなく簡単に交換できる製品です。 また、自社開発のＬＥＤ素子と回路設計により、単純に光束を増やすだけでなく、消費電力を極力抑え、蛍光灯以上の明るさを実現。非常に効率の良い製品化を可能としました。